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Mosaic
野坊主×幻想劇団まほろ×劇団ムヂンエキ×劇団ギルド電撃蛍
2016
6 /17 (金) 19:00
6 /18 (土) 14:00
19:00
6 /19 (日) 11:00
※開場は開演の30分前です
SOLD OUT
【料金】
前売 ¥1,000
当日 ¥1,500
【場所】
ナンジャーレ
(名古屋市中村区亀島2丁目26−5 キジビル4F)
「Mosaic」とは、名古屋で活動する4つの学生劇団による合同公演企画です。
去る2015 年9 月に開催された、第4 回名古屋学生演劇祭。
開幕一番手で異色の作品を上演し会場をざわめかせた「野坊主」、
独特の空気感のあるファンタジーに挑んだ「幻想劇団まほろ」、
MY☆EXPLESS から生まれ変わった愛知県立芸術大学演劇部「劇団ムヂンエキ」。
この3団体に、三重で産声をあげた「劇団ギルド電撃蛍」が加わり、
団体の垣根を越えて共同で作品づくりに取り組みます。
並び立つ三作品!入りみだれる役者!
一見ごちゃごちゃしてる僕らの作品も、遠目に見たら、綺麗な一枚絵になる!
多分。
「Introduction」
出会うべくして出会うヤツなんていない。
成功ののちに「あの出会いは必然だった」と得意気に語り出すヤツがいる。ただそれだけのことだ。名古屋学生演劇祭は出演団体を毎年呼びかける公募型であり、そもそも必然的に出会いを作り出すことが出来ない「偶然の祭り」である。しかしそんな祭りが僕は好きだ。意義や重要性が先行したプロジェクトが一体どんな成果を残してきたというのか。必要性だけが指摘され機能不全に陥っている世界に私達は窮屈している。そんな中「偶然」出会ってしまった彼らが生み出す『Mosaic』がどんな風景を見せてくれるのか。季節の移ろいの中で、僕はちょっとだけドキドキしている。
平松隆之(名古屋学生演劇祭アドバイザー/劇団うりんこ・うりんこ劇場 制作)
「Program」
Ⅰ:
凸劇「隣の晩御飯」
作: そーや(幻想劇団まほろ)、Sva(南山大学文学研究会)
演出: そーや(幻想劇団まほろ)
Ⅱ:
詫び錆
作・演出: 森達也(劇団ギルド電撃蛍)
Ⅲ:
限りある私たちの複数の揺らぎ
作・演出: 青山和樹(野坊主)
代表・総合演出:青山和樹(野坊主)
舞台監督:森達也(劇団ギルド電撃蛍)
制作:鈴音こうし(幻想劇団まほろ)、植松七海(フリー)
青山和樹(野坊主)、清水由果(劇団ムヂンエキ)
HP製作:そーや(幻想劇団まほろ)
チラシ制作:山本奏太(劇団ムヂンエキ)
照明:ひのしたいさな(愛知淑徳大学演劇研究会「月とカニ」)
音響:早川迪(南山大学演劇部「HI-SECO」企画)
大道具:在鳥望(幻想劇団まほろ)
宣伝美術:野坊主
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